2013年08月02日 |
国土交通省国土技術政策総合研究所は7月25日、「宅地の液状化被害可能性に係る技術指針」に対応した計算ソフトを作成し、ダウンロードを開始した。液状化の被害可能性の有無をわかりやすく把握できるようにするため、エクセル計算シートによるソフトを作成。地方自治体による宅地液状化マップの作成などに活用することを期待している。また、2011年2月にはニュージーランドにおいて液状化被害が発生していることから、海外の行政や研究者が利用できるよう英語版も作成した。
2013年8月1日付け5面から記事の一部を抜粋
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