大功建設、「地元水源林の木」で付加価値=興津川木の家PJで3棟目

施主自ら伐採した地元水源地の木材を大黒柱に使い、「地産地消」の付加価値で満足度の高い家づくりを――。

静岡の地域工務店・大功建設(静岡県静岡市、大瀧功代表)は昨年から、施主と山元・工務店を結び、飲料水の水源の山の木を家に使う地産地消プロジェクト「興津川木の家プロジェクト」を行っている。プロジェクトは、伐採事業者や製材事業者など、同社が参加している地産地消をテーマに活動する地元事業者の勉強会メンバーの協力を得て、実現した。

プロジェクトで作る家は、室内のデザインバランスを考慮した真壁造とし、外観にはガルバリウム鋼板を用いたシンプルなデザインを採用している。現在プロジェクト3棟目を手がける、同社の取り組みを取材した。

2014年07月03日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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