2012年度上半期のプレハブ・2×4の着工、首都圏はマイナス基調

2012年度上半期(12年4月~9月)のプレハブ住宅の着工戸数は、前年同期と比べ1・7%減の6万6064戸だった。

貸家はほぼ横ばいだが、持家がダウンした。都道府県別の伸び率ではプラスが24道府県で、前年同期に対し6都府県の減少となっている。2×4住宅は同3・3%増の5万2700戸。28府県でのプラスだが、同4都道府県がマイナスとなった。

プレハブ・2×4ともに被災3県が高い伸びを示し復興を裏付ける一方で、首都圏がマイナスに転じた。

2012年11月29日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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