東日本ハウスが全国発売、蓄電池標準仕様のスマートハウス

東日本ハウス(東京本社=千代田区飯田橋、成田和幸社長)は1日、家庭内電力の自給自足をコンセプトに開発したスマートハウス商品「スーパーワイズ―S」および「パーフェクトソーラーハウス―S」を全国で発売した。太陽光発電、蓄電池、「見える化」のHEMS、EV・PHV用コンセントなどが標準仕様。スーパーワイズ―S・華(延床面積約130・0平方メートル)の首都圏における建物本体価格は、2365万9千円となっている。

スマートハウス商品の標準仕様は、スーパーワイズ―Sタイプが、太陽光発電能力3・45キロワット、パーフェクトソーラーハウス―Sが同4・60キロワットなどで、リチウムイオン製の蓄電池は容量2・5キロワット・出力容量1キロワットを設定している。

2012年7月5日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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