首都圏戸建分譲10年度上期の動向、大手デベなどで供給活発=細田工務店調べ

細田工務店は、このほど、レポート「首都圏の戸建分譲団地供給動向 2010年度上期」を公表した。

プロジェクト1回あたりの販売戸数及び売上率(プロジェクト総販売戸数に占める実際に売れた戸数の割合)の増加と、大手デベロッパーとパワービルダー系が事業主の総区画数30区画以上の中規模物件の供給が活発だった事などが特徴とした。

在庫レベルは戸数・期間ともに前年同期から改善が進み、当面は現況レベルを維持すると推測。「市場は活発化している」と結論付けている。

2010年11月17日付け3面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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