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東京建物・YKKAPなど3者、ZEHの快適性・健康検証で実証実験=東京建物、既存賃貸MのZEH改修視野

東京建物(東京都中央区、小澤克人社長)とYKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)は慶應義塾大学と連携して8月、東京建物が開発し保有する築20年の既存賃貸マンションの一部住戸をZEH仕様へ改修し、ZEH化住戸が居住者の快適性と健康に資する影響を検証する実証実験を行った。実証実験は冬季の来年2月にも実施し一連の結果はまとまり次第公表する。今後、東京建物は過去に供給した賃貸マンションに対するZEH改修のアプローチを視野に入れ、YKKAPは来るZEH標準化を念頭に新築・既存の双方で高断熱窓を中心にビル用商材の拡販につなげたい意向だ。

2025年10月28日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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