三井ホーム創業50周年池田明社長トップインタビュー、木造・木質化の要請に対応=主要7事業で成長

三井ホーム(東京都江東区、池田明社長)は2024年10月11日に創業50周年を迎えた。

「日本の住生活水準向上」を掲げ、日本国内にツーバイフォー工法を普及・定着させるとともに、より強固で自由度の高い「プレミアム・モノコック構法」を開発した。

同社が注文住宅の請負事業で培った技術力と設計・提案力は、近年の脱炭素化の流れを受けた建築物の木造・木質化の要請に応えるため、中大規模建築物にも対応する木造化技術ブランド「MOCX(モクス)」の始動へとつながった。

国内戸建住宅の事業環境が急速に変化するなか、次の50年(2074年)を見据えた大胆な変革に取り組む。池田明社長に方向性を聞いた。

2025年02月04日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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