ポラスグループ「テクノシティ」、初の研究施設が来春開設=中大規模建築物を純木造で建築

ポラスグループ(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)は21日、埼玉県吉川市内で建設中の研究施設「ポラステクノシティ」について構造見学会を開催した。

同施設は「オフィス棟」「実験棟」「実験棟」に加えて同グループの注文住宅のモデルハウス4棟が見学できる「体感すまいパーク吉川美南」から構成されているもの。

グループとして初めての研究施設としてだけではなく、木造建築の魅力を発信する情報拠点として活用していくこともあって、中大規模建築の3棟は「純木造で建設することを念頭に入れた」(ポラスCRE企画部・菅原功部長)としており、今後の非住宅住宅部門の拡大に向けたものとなっている。完成は2025年2月末を予定している。

2024年10月29日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)