プライムライフテクノロジーズ、まちづくり事業強化へ新ブランド策定=顧客と社会の双方の課題解決提案力を強みに

プライムライフテクノロジーズ(東京都品川区、北野亮社長、以下PLT)は22日、新グループブランド「未来をまちづくるPLT」に関する記者説明会を開催した。

新ブランドは「ありたい『暮らし』を実現できる、新しい『まち』を創り上げる唯一無二の『企業集団』」であることを想起させるキーワードにしたという。

PLTは顧客課題と社会課題の両方を解決する提案力を持つと強調。2026年を初年度とする第3フェーズ(26~30年度)では、30年度のグループ売上高目標1兆2千億円、事業の方向性として「くらしサポート事業者への進化」を掲げており、「25年は次期中期計画の検討が始まる。新ブランドはPLTが何を目指しているのかを示す戦略的なメッセージ。ポートフォリオの多角化を通して、既存の住宅メーカーやデベロッパー、建設会社にはできないような価値を創造し、提供する」(北野社長)と、新グループブランド策定の経緯を説明した。

2024年10月29日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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