YKKAP「急変・軽症での早期発見モデル」販売、新ビジネスも軸は「健康」に

YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)がトータルフューチャーヘルスケア(東京都港区、藤本小百合社長、TFH)に出資し事業化する疾患リスクの早期発見を目的とする「急変・軽症での早期発見モデル」のシステムサービスは、YKKAPにとって健康を軸にした新ビジネスとなる。

その主な販売対象は住宅メーカーおよびビルダー・工務店で、2025年度の転倒検知システムを皮切りに26年度には推定高血圧症リスクや推定糖尿病リスクなどを対象とした検知システムの供給を予定している(10月22日付1面既報)。YKKAPがTFHに出資した経緯を取材した。

2024年10月29日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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