業界横断「疾患リスク早期発見」の新事業、YKKAP販売窓口に=大東建託含め4社がTFHに出資

YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)と大東建託(東京都港区、竹内啓社長)を含む4社は4日、トータルフューチャーヘルスケア(東京都港区、藤本小百合社長、TFH)に出資し各事業者が連携して、疾患リスクの早期発見に寄与する「急変・軽症での早期発見モデル」の社会実装に取り組むと発表した。

深刻な状態に陥る前の予兆が自宅などで把握でき、事態がさらに悪化する前に対策を講じられるヘルスケアネットワークを構築し、個人の健康維持と社会全体の医療費削減につなげることが目的。YKKAPは大東建託を含む幅広い住宅事業者にサービスを提供し、大東建託はYKKAPのサービス享受以外に独自の展開を行う。

このうちYKKAPは健康管理のヘルスケア事業で2030年度に売上高100億円以上を目指している。

2024年10月22日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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