「みずべのアトリエ」5周年イベント、地域交流の場として開催=自治会館利用者は年間2千人以上に

ポラスグループの中央グリーン開発(埼玉県越谷市、戒能隆洋社長)は3月31日、同社が越谷市南荻島で開発・販売を行った分譲地「パレットコート北越谷・フロードヴィレッジ」(全64棟)内に開設した「みずべのアトリエ(南荻島出津自治会館Ⅱ)」の5周年記念イベントを開催した。

地域に開かれた新しいコミュニティー拠点として活用することを目指した自治会館は、季節ごとのイベント開催などを通し、利用者は年間2千人以上に上るという。

地域に開かれた新しいコミュニティー拠点として活用することを目指した自治会館は、季節ごとのイベント開催などを通し、利用者は年間2千人以上に上るという。

さらに分譲地の入居者に限らず、周辺住民との交流の場としての整備を継続。このような取り組みが評価され、2020年にグッドデザイン賞を受賞。今年3月には国土交通省から「第2回地域価値を共創する不動産業アワード 特別賞」を授与されている。

2024年04月09日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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