大和ハウス工業、新たなまちの魅力創出で加賀市と包括協定=戸建団地を再耕

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は9月29日、石川県加賀市と「持続可能なまちづくり」に関する包括連携協定を締結したと発表した。

同社は加賀市で1976年から1400区画超の郊外型戸建住宅団地を開発している。

同団地は約40年が経過し、住民の減少や少子高齢化、空き家問題などの社会課題が顕在化した。

両者は連携協定に基づき、人口減少や少子高齢化に起因するさまざまな地域課題の解決を目指すとした。

2023年10月10日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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