大和ハウス工業とイシモク、個室ワークブースを共同開発=植栽ユニットでリラックス効果生む

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は、内装建材メーカーのイシモク・コーポレーション(福岡県大川市、石井康博社長)と共同で植栽ユニットを搭載した個室型ワークブース「ハコノワ」を開発し、7月14日に発売した。

木目調のボックス型ブースに、リラックス効果を生む植栽ユニットを搭載。さらに独自の換気システムを採用することで、高い遮音性能と快適な温熱環境を両立した。

大和ハウスグループがオフィスビルの建築・改修時に提案する。

2023年08月01日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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