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大和ハウス、ペロブスカイト太陽電池開発に着手

大和ハウス工業(大阪市北区、大友浩嗣社長)は10日、リコー(東京都大田区、大山晃社長)とNTTアノードエナジー(東京都港区、岸本照之社長)の3社で取り組むペロブスカイト太陽電池の社会実装に向けた技術開発・実証事業が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金に採択されたと発表した。採択を受け、3社は屋根や外壁、防水材などの部材メーカーと連携を図りながら、建材一体型太陽光発電の技術を確立し、研究開発段階から将来の社会実装を見据えた計画を推進。2030年度に年間製造能力300メガワット以上、1キロワット時あたりの発電コスト14円の達成を目指す。

2025年09月16日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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