2025年12月15日 |

大和ハウス工業(大阪市北区、大友浩嗣社長)は11月27日、千葉県船橋市のJR中央・総武線、東武アーバンパークライン「船橋駅」徒歩2分、京成本線「京成船橋駅」から徒歩4分の立地で建設中の分譲マンション「プレミストタワー船橋」のモデルルームを報道関係者に公開した。
同物件は、西武船橋店本店跡地に地上51階・地下1階建て、総戸数677戸の大規模複合開発タワーマンションで、高さ192メートルは千葉県最高層となる。販売住戸の最高価格は約7億円になる見込みだ。
専有面積は約43~134平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。住宅は階数によって3種類のグレードを用意した。6~40階(549戸)は天井高2600ミリ、41~48階(95戸)は同2900ミリ、49~51階(33戸)は同3020ミリとした。
モデルルームでは、ゆとりのある天井高を生かし、折り下げ天井と間接照明によるノイズレスな室内空間を提案した。








