レジデンシャル不動産が4月から台湾に進出、海外事業に踏み出す=夏には東南アジアへの出店も

マンション買取再販事業を展開しているレジデンシャル不動産(東京都足立区、内田廣輝社長)は4月、初の海外支店として台湾支店を開設することで海外事業に踏み出すことになった。

今後は夏をめどに東南アジアへの出店を決めており、その先の展開としてアメリカへの進出も視野に入れている。

同社の2023年1月期決算の速報値では、新たに出店した5支店の拠点展開が奏功したこともあって売上高が前期比20%増となる300億円を突破しており、営業利益なども前期比を上回る見込みだ。

さらに24年1月期は、前期比25%増の370億円を予想している。

2023年03月28日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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