レジデンシャル不動産・内田廣輝社長に聞く、国内22支店は〝成長段階〟に

マンションの買取再販事業を展開しているレジデンシャル不動産(東京都足立区)の内田廣輝社長は住宅産業新聞社の取材に応じ、2024年1月期について、「売上高は前期比20%超増収の370億円を見込んでいる」と語った。

さらに国内22支店についても、「今後は成長段階となり、売上高が増加するとともに利益体質になる」と説明。仮に各支店の売上高が40~50億円程度引き上がると、利益は10%上がるとみている。

同社はこれまでは、マンション買取再販の件数や地域シェア拡大を目指してきたが、今後はそれらに固執するのではなく、「もっと世の中に存在意味のある物件がつくれるかという点に注力したい」と語った。

2023年10月31日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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