積水化学住宅カンパニー、街づくり新ブランド「ユナイテッドハイムパーク」発足=高い環境・防災対応力を訴求

積水化学工業住宅カンパニー(東京都港区、神吉利幸プレジデント)は13日、戸建分譲住宅地の新ブランド「ユナイテッドハイムパーク」を立ち上げ、全国で展開を開始すると発表した。

住宅の特徴は、ZEH区分で最高ランクの『ZEH』(年間の一次エネ消費量が正味ゼロまたはマイナス)を標準仕様としたほか、蓄電池とEV用コンセント、HEMS、換気・全室空調システムを全棟で搭載する。

さらに、同社独自の『際立ち』として、積水化学グループの技術や商品を生かした環境・防災対応力の高さを訴求する。

同社は2022年度中に全国4分譲地の販売を予定した。

2022年10月25日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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