よかタウンが福岡県の住宅供給で2年連続1位に、新卒から経営陣まで理念を共有=ケイアイスター不動産との連携で分譲住宅へのシフトが奏功

ケイアイスター不動産(埼玉県本庄市、塙圭二社長)のグループ会社であるよかタウン(福岡市東区、野島幸司社長)は、2016年のグループ加入後に注文住宅から分譲住宅に受注をシフト。「福岡県内で住宅供給数ナンバーワンを目指す」という理念のもと、ケイアイスター不動産と連携した社員教育を充実させたこともあって、19年度と20年度の福岡県における供給実績が2年連続で1位となった。

22年3月期は売上高254億6500万円(前年同期比25・8%増)、営業利益26億7600万円(同55・9%増)、分譲住宅(土地を含む)の受注件数は同156棟増の898棟と大きく躍進。今後も福岡県内における供給実績1位の継続だけではなく、佐賀県、熊本県、大分県でも受注を増やしていく考えだ。

2022年06月07日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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