主要13社の21年度ZEH普及率、上位4社は9割に=比率とともに『品質』も向上

主要な住宅メーカー13社の2021年度のZEH普及率が出揃った。

各社がホームページなどで公表する21年度のZEH普及率は、一部企業を除き20年度の普及率を上回ったようだ。上位4社は既に25年度目標(北海道以外の都府県)を4年前倒しで達成している。

普及率を大幅に上昇させたのは、ミサワホームとサンヨーホームズ、住友林業で20年度普及率から17~19ポイント増加した。商品提案時のZEH仕様の徹底などがZEH普及率上昇に貢献したようだ。

一方、セキスイハイムはエネルギー収支100%以上の『ZEH』(カッコ付きZEH)の販売が8割超だったと発表。主要住宅メーカーのZEH対応は、量とともに品質も向上している。

2022年06月07日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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