大手住宅企業の2017年度ZEH実績率、積水ハウス2年連続で首位=10%台が3社、2極化傾向鮮明に

大手住宅企業の2017年度ZEH実績率が出揃った。住宅産業新聞が主要12社の状況をまとめたところ、実績率トップは積水ハウスの76%で2年連続の1位。次いで一条工務店の70%、セキスイハイムの50%と続いた。上位3社は経済産業省が掲げる目標「2020年までに注文戸建住宅の過半数をZEH化」を3年前倒しで達成する一方、下位の3社は10%台で推移し2極化傾向が鮮明になった。多くが自社で設定したZEH普及目標を達成するなか、サンヨーホームズ、住友林業、大和ハウス工業の3社は目標未達となっている。

2018年05月17日付1面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)