2014年03月04日 |
アプラスは20日、地方銀行や第二地方銀行など地域金融機関を主な対象にした住宅ローンのつなぎ融資に対する保証業務「アプラス ブリッジローン保証」を開始した。
地域金融機関が融資する住宅ローンのつなぎ融資の金額を同社が金融機関に対して保証するとともに、マイホーム完成を支援する「住宅支援保証」を付加しているのが特徴だ。完成支援保証は、工事中断により増えた工事費用のほか、倒産した事業者に払った前払い金の損害などに対して、最大300万円の保証金を施主に現金で支払うもの。
同サービスは、同社が直接融資するつなぎ融資で行っていたが、このノウハウを生かして保証業務でも同様のサービスを提供する。住宅ローンを推進する金融機関向けに保証を提供する。
2014年2月27日付け5面から記事の一部を抜粋
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