太陽光発電装置、安くなれば導入は3割、省エネ・創エネ機器の導入率低く=都民生活に関する世論調査

価格・費用が安くなれば都民の約3割が太陽光発電設置を検討――。

東京都が11月27日に公表した「都民生活に関する世論調査」(8月実施)によると、太陽光発電設備を設置していない人に今後どのような状況になれば設置を考えるかをたずねたところ、「商品価格、設置費用が安くなる」が29・1%でトップだった。一方、太陽光発電設備は約97%の人が設置しておらず、普及が進まない実態が浮き彫りとなった。

2012年12月6日付け8面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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