住宅金融支援機構は15日、2011年度第1四半期(4―6月)における「フラット35」の申し込み戸数を前年同期比1・3%増の3万7591戸と発表した。
このうち一定期間、最高1%金利を引き下げる「フラット35S」は、18・7%増の3万4840戸と二ケタ増だった。フラット35Sの利用状況としては、要件となる4つの住宅性能のうち耐震性の利用戸数が特別に増えてはおらず、東日本大震災の影響はみられなかった。
2011年7月21日付け5面から記事の一部を抜粋
住宅金融支援機構は15日、2011年度第1四半期(4―6月)における「フラット35」の申し込み戸数を前年同期比1・3%増の3万7591戸と発表した。
このうち一定期間、最高1%金利を引き下げる「フラット35S」は、18・7%増の3万4840戸と二ケタ増だった。フラット35Sの利用状況としては、要件となる4つの住宅性能のうち耐震性の利用戸数が特別に増えてはおらず、東日本大震災の影響はみられなかった。
2011年7月21日付け5面から記事の一部を抜粋
ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。
ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。
見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)