TOTO2023年3月期第2四半期決算、原材料・物流費増で営業利益22%減=〝再値上げ〟判断にコスト推移を注視

TOTO(福岡県北九州市、清田徳明社長)の2023年3月期第2四半期決算は営業利益が前年同期比22%減、売上高は6%増だった。

売上高は学校向けタッチレス水栓需要が一巡した「水栓機器」以外全て増加したが、営業利益は原材料高で全商品が減益。売上総額は半導体製造装置市場向けの主力商材「静電チャック」の旺盛な引き合いを受け「新領域事業」が2倍弱に拡大した効果で第2四半期最高になった。

2022年11月15日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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