13年首都圏新築マンション、購入物件は東京23区が8年ぶり4割超

リクルート住まいカンパニーはこのほど、2013年首都圏新築マンション契約者動向調査の結果を公表した。

それによると、購入物件の所在地は東京23区が41・9%と8年ぶりに4割を超えた。平均購入価格は4168万円で2001年の調査開始以来最高額となった。購入理由で最も多いのは「子供や家族のため」で、「金利が低い」「税制が有利」「住宅価格が安い」といった市況関連の理由は09年以降で最も低い水準となった。

2014年3月27日付け6面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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