住友林業市川社長、通期計画を上方修正、営業利益は期初通り据置

住友林業の市川晃社長は、大幅な増収増益となった2014年3月期第2四半期の連結業績を受けて、通期計画の上方修正を公表した。

堅調な国内住宅市場を背景に、主力の木材建材・住宅の両事業が、一部駆け込み需要に伴う受注増もあり、第2四半期の業績が期初予想を上回ったことに伴う措置。一方で、10月以降の下期は「消費税増税の影響が予測困難」(同社長)として、通期の受注計画については期初予想を据え置く。

2013年11月14日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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