ミサワ竹中社長、2013年度見通しで、現行中計は下期スパート

ミサワホームの竹中宣雄社長は、現行中期経営計画の最終年度にあたる2013年度について、大幅な増収増益となった第2四半期業績を受けて「計画の目標は達成可能で、下期はラストスパートをかける時期」との認識を示した。

同時に「消費増税の反動減への対応も必要」とした上で、注文住宅事業では期中契約・期中完工を徹底させるとともに、分譲住宅事業を強化する方針も明らかにした。

2013年11月14日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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