(社)プレハブ建築協会・住宅部会の『CS/品質中期計画』の策定作業が、今夏の始動へ向け大詰めを迎えている。
同計画は、工業化住宅としてのプレハブ住宅の強みと課題を整理し、3年をかけてより高い品質を実現するものだ。具体的には、商品開発からアフターサービス、「お客様相談対応」まで10項目で目標を設定。2015年度を最終年度に、会員各社のCS品質のレベルアップを図るとともに、他構法の住宅との差別化につなげることも狙いの一つとしている。
2013年6月20日付け1面から記事の一部を抜粋
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