パナホーム、新「中期計画」が始動、15年度売上3400億円へ

パナホームは2015年度を最終年度とする『新中期計画』をスタートさせた。

事業領域を、主力事業としての「新築請負事業」と成長分野である「新規事業」の二本柱で設定。新築請負分野では、スマートハウスや賃貸併用住宅などへの取り組みで競争力強化を図るとともに、新規事業である街づくりやストック、海外の各事業の規模拡大による成長戦略を展開する。最終15年度には、売上高3400億円(12年度2894億円、同年度比17・5%増)の達成を見込んでいる。

2013年5月2日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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