スウェーデンハウス、建替需要深掘りで40~50歳代女性対象の新アプローチ手法導入

スウェーデンハウス(本社=東京都世田谷区、岡田正人社長)は40歳代および50歳代の女性を対象とする新たな暮らし方提案手法「mjuk(ミューク)」を導入、アピール対象層に厚みを付け建替え需要の掘り起こしを図る。

ミュークに関し社内で提案スキルの研修を進めるほか、コンセプトモデルハウスの開設やイメージ写真を多用した冊子の発行などを行う。一連の営業強化策で現在25%の建替率を中期的に30~35%に高めたい意向。ミュークの概要は20日、同社が東京のスウェーデン大使館で実施したセミナーに関連して発表された。

2012年9月27日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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