2012年09月04日 |
タマホーム(本社=東京都港区、玉木康裕社長)の2012年5月期単体業績は、売上高1633億4300万円(11年5月期比14・2%増)、営業利益40億7800万円(同4・1倍)、経常利益43億2400万円(同4・3倍)、純利益8億6300万円(同33・2倍)となった。
経常利益は過去最高益。単体の戸建ての完工棟数実績は同14・5%増の1万16棟(このうち建売27棟)、受注棟数は同30・9%減の8400棟だった。今期は各支店で4~5区画規模のミニ分譲の販売に力を入れる。またマンション事業として同社初となる免震マンションを、東京・浅草で10月に発売する。
2012年9月6日付3面掲載予定記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】