住友林業・新「スマート・ソラボ」、車から家へ給電可能に

住友林業は、自然の恵みを生かした省エネルギーな木造住宅をベースに、環境配慮機器搭載を可能にした戸建住宅、新『スマート・ソラボ』を発売した。太陽光発電システムと家庭用蓄電池システム、HEMS(家庭用エネルギー管理システム)、VtoH(車から家への給電)システムをラインアップ。ユーザーのライフスタイルや要望に合った組み合わせを提案することで、より効率的なエネルギー利用を可能にした。

今回の新商品は、2月に発売した『スマート・ソラボ』に、環境配慮機器のバリエーションを拡充したもの。太陽光と連携した4・8キロワット時の蓄電池を用意し、従来の12キロワット時タイプのどちらかの選択ができる。

2012年7月12日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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