2011年09月13日 |
住友林業は、太陽光発電とHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を標準搭載した戸建住宅『Smart Navi(スマート・ナビ)』を5日発売した。電力の「見える化」で、使用量を低減するとともに環境にも貢献する。一般住宅(旧省エネルギー基準)と比べ、年間で約79%の節電と杉の木260本分のCO2を削減(同社試算)できる。
スマート・ナビとは、高気密・高断熱で涼温房設計の「住友林業の家」を基本に、家電機器個別及び部屋単位での消費電力、太陽光による発電・売電量をタブレット型の専用モニターで見える化する住宅。無理なく効率的に楽しみながら、節電・節約を実現する。
2011年9月8日付け2面から記事の一部を抜粋