旭化成不動産レジデンス、世田谷区内の団地建て替え=容積率緩和で床面積倍増

旭化成不動産レジデンス(東京都千代田区、高橋謙治社長)は23日、丸紅都市開発(東京都千代田区、藏本清登社長)と共同で推進していた東京都世田谷区給田3丁目の高経年マンション建替事業による再建マンション「アトラスシティ千歳烏山グランスイート」の完成見学会を実施した。同事業は、建替団地の容積率緩和の特例が全国で初めて適用された事例という。約1万3千平方メートルの敷地に、地域住民などが利用できる歩道や広場を設けることで約3割の容積率緩和を獲得。建物の規制が厳しい第1種低層住居専用地域での建て替えを成功させた。

2025年07月29日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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