旭化成不レジ、マンション建て替えに強み、デべと連携も

旭化成不動産レジデンス(東京都千代田区、兒玉芳樹社長)が参画する、東京都内でのマンション建替え円滑化法に基づく一括建て替え事業が相次ぎスタートした。東京建物(東京都千代田区、野村均社長)とURリンケージ(東京都江東区、西村志郎社長)とともに、事業協力者となる「石神井公園団地マンション建替え事業」は既存建物解体に着手。また、野村不動産(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)との「向原第二住宅団地」マンション建替組合が板橋区の認可を受け設立された。同事業に関する旭化成不動産レジデンスの強みが発揮された格好だ。

2020年12月17日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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