パナソニック、小型低速ロボットを使った住宅街向け配送サービスの実証実験=「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」で

パナソニック(大阪府門真市、津賀一宏社長)は2021年2月から、神奈川県藤沢市の「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」で小型低速ロボットを使った住宅街向け配送サービスの実証実験をスタートさせる。ロボットを利用した新たな配送サービス体験に対する受容性の検証が目的で、(1)ロボット利用による配送サービスの省人化(2)スマートフォンのアプリを用いた非対面での荷物や商品の受け渡し(3)ロボットと遠隔管制センター間での対話機能によるコミュニケーション――を検証する。期間は同年3月末まで。

2020年12月17日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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