ナイスの買取再販、木質化リノベで差別化図る=24年度は150戸販売、5年後には年間500戸へ

ナイス(横浜市鶴見区、津戸裕徳社長)が2年前からスタートした分譲マンションを中心とする買取再販事業は、不動産価格の高騰などの要因をはじめ、同社がグループ全体で事業に取り組めている強みもあって2024年度には販売戸数が150戸に上っている。さらに6月に立ち上げた木質化リノベーションブランド「RIZ WOOD(ライズ ウッド)」を定着させることで競合他社との差別化を図るとともに、顧客のサスティナビリティ志向を見据えた商品づくりをしていくことによって、5年後をめどに年間の販売戸数500戸を目指す考えだ。

2025年07月29日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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