2009年08月26日 |
東急ホームズは、新築部門について注文住宅事業へのシフトを強める。4月の組織改正で、「事業全体の一気通貫の体制が構築できた」(森敏郎社長)ことによる。さらに、期間限定でのローコスト企画商品が好調に推移するなど、商品バリエーションの拡大が図れたことも要因とした。その一方で、戸建分譲住宅事業は、「市場が著しく厳しい状況にある」(同)と判断。当面、用地取得などの新規投資を凍結する。
東急ホームズは、新築部門について注文住宅事業へのシフトを強める。4月の組織改正で、「事業全体の一気通貫の体制が構築できた」(森敏郎社長)ことによる。さらに、期間限定でのローコスト企画商品が好調に推移するなど、商品バリエーションの拡大が図れたことも要因とした。その一方で、戸建分譲住宅事業は、「市場が著しく厳しい状況にある」(同)と判断。当面、用地取得などの新規投資を凍結する。
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