2009年07月24日 |
東急ホームズは、戸建住宅リフォームの定価制全改装商品『暮らしアップ』強化の一環で、環境配慮仕様を25日から追加した。エコロジー(環境配慮)とエコノミー(経済メリット)の両立をコンセプトに開発したもの。「建て替えマーケットを見据えて、従来のリフォームと異なる全改装のメリットを訴求していく」(阿部信行副社長・暮らしアップ事業本部長)としている。アクティブシニア層を主ターゲットに、トータルなライフサイクルコストを提案する。新商品となる『暮らしアップGREEN』は、太陽光発電やオール電化、断熱、節水対策などを組み合わせることで、環境に優しく住宅関連のランニングコストを大幅に抑えられるのが特徴だ。