【トレンドナビ】大手3社・ネイチャーポジティブで協働=都市緑化で生物多様性を補完、「在来樹種植樹を」業界に呼びかけ

旭化成ホームズ(東京都千代田区、川畑文俊社長)と積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)、大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)の3社は、各社がそれぞれ取り組む緑化活動が生物多様性の多面的な要素を補完しあい、ネイチャー・ポジティブの実現に効果的につながるという科学的な意義が評価されたと発表した。3社は、さらにネイチャー・ポジティブの実効性を高めるため、より多くの企業や団体に在来樹種を中心とした取り組みに賛同してもらえるよう、住宅・不動産業界に対して取り組みを広げるための活動を協働するという。

2024年09月17日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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