大東建託、大東テクニカルカレッジで協力会社の社員育成支援=2年で40人が受講

大東建託(東京都港区、竹内啓社長)は2022年9月から、同社協力会社の若手社員育成だけではなく他業種から多能工職への成長を目指している会社を支援する訓練校として千葉県東金市内に「大東テクニカルカレッジ」を開校している。

これまで上期と下期の1回ずつの4回開講しており、現場で必要な各種資格をカリキュラム内で取得ができるほか、〝大工の卵〟をしっかりとした職人や職長などの即戦力にする足掛かりをつくることで、若手社員の離職率低下や安全面向上を図っていく。

同社では当面の目標として、千葉県で広域認定訓練校として認定を受ける考えだ。

2024年08月13日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)