住友林業の23年12月期第2四半期決算=国内住宅事業は増収増益、価格改定やコスト低減などが寄与

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は9日、2023年12月期第2四半期決算説明会を実施した。第2四半期の連結業績は、売上高8164億8300円(対前年同期比4・3%増)、営業利益652億2900万円(同10・6%減)、経常利益673億6600万円(同28・0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益448億1500万円(同9・6%減)。

光吉社長は国内住宅事業について、「ZEH比率の向上や価格見直し効果の影響で収益性が改善した」と説明した。

2023年08月15日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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