建新が「働き方改革」を継続、「週休3日」トライアルが社内に浸透=効率的に仕事をする社員を評価

神奈川県内で年間300棟以上の分譲住宅を供給している建新(神奈川県横須賀市、大口隆弘CEO)は、「建設業界における労働環境改善を目指す」という大口CEOの意思を反映して2020年6月から働き方改革に着手している。

改革の手始めとして、会社内で使用するパソコンの使用時間を制御。始業5分前に電源をオン、終業5分後には電源がオフになるようにした。さらに会社の完全閉館時間を20時(21年9月から19時30分に変更)とするなど、労働環境の改善に取り組んできた。

2022年02月15日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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