住宅営業現場にも働き方改革の波、業績上げつつ時短実現

長時間労働が許容されていた住宅営業の現場にも働き方改革の波が押し寄せている。積水ハウスや大和ハウス工業、住友林業を始めとした大手ハウスメーカー各社は、新制度の導入や仕組みの変更などで現場の意識改革を手掛け始めている。共通するのは、業績を上げつつ時間短縮を実現するもので、成果が出ている事例では業績アップと時間短縮は連動している。また、営業職、設計・工事職ともチームで顧客に対応することで、労働時間を削減しつつ顧客満足度を向上させる工夫も行っている。長時間労働に対する社会的批判が高まる中、人材確保の点でも住宅営業現場の労働時間短縮は待ったなしの状態だ。

2017年07月06日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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