タカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)の2021年3月期第2四半期決算は前年同月比で営業利益56・6%減の大幅な減益となった。売上高は10・6%減。減益要因としては、前年度上期末の消費税増税前の駆け込み需要の反動減に加え、新型コロナウイルス感染拡大を背景とする緊急事態宣言の発出でリフォームビジネスの最重要拠点であるショールームが臨時休館を強いられ、新築向けと比べ利益率の高い中高級帯の製品が売れるリフォーム向け売上高が大きく減ったことが影響した。