タカラスタンダード2021年3月期第2四半期決算、営業利益56%減=リフォーム売上高減少響く

タカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)の2021年3月期第2四半期決算は前年同月比で営業利益56・6%減の大幅な減益となった。売上高は10・6%減。減益要因としては、前年度上期末の消費税増税前の駆け込み需要の反動減に加え、新型コロナウイルス感染拡大を背景とする緊急事態宣言の発出でリフォームビジネスの最重要拠点であるショールームが臨時休館を強いられ、新築向けと比べ利益率の高い中高級帯の製品が売れるリフォーム向け売上高が大きく減ったことが影響した。

2020年11月12日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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