積水ハウス、仕切りの無い大空間を2階に展開=「ファミリースイート」新モデル、アフターコロナの「幸せ」提案

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は4日、仕切りのない大空間「ファミリースイート」に、アフターコロナの暮らしに対応する空間活用提案を盛り込んだ新コンセプトモデル「ファミリースイートおうちプレミアム」を発売した。同社の鉄骨戸建住宅と木造戸建住宅・シャーウッドの全商品で展開する。1階の最大スパン7メートル(2階は最大10メートル)を実現する構造部材を新開発。この大空間で在宅ワークやフィットネス、非日常感を演出するバルなど、5つの新しいライフスタイル提案を開始した。大空間の自由な暮らしで実現する「幸せ」を家中に広げる。

2020年08月13日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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