積水ハウス、1963年の国産工業化住宅が「軽井沢ブルー・プラーク」に認定

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)が1963年に建築した国産工業化住宅「山崎家及び臼井家別荘(セキスイハウスA型)」が、文化庁の有形文化財(建造物)登録に続き、長野県軽井沢町から「軽井沢ブルー・プラーク」に認定された。

同制度は、歴史的な建物や著名人に関わる家などに銘板を設置する、イギリス発祥の制度。同町では2016年度に開始し、2年間で60件を認定している。

2018年06月28日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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