2月の住宅企業受注額速報、バラツキ目立ち住宅展示場来場が低迷

住宅企業11社における2月の受注金額(速報値)は、11社中7社がプラスで二ケタ増が4社ある一方、4社がマイナスで1社が二ケタ減などバラツキが目立つ状態が続いている。注文住宅の先行指標となる住宅展示場来場者数は全体的に低迷しており、今年に入り集客の悪化が広がっている。また、これまで好調だった賃貸住宅の受注額も二ケタ減となるところも出始めており、踊り場に差し掛かっている。

2017年03月16日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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